• 最初にジェネリックをワークスペースに保存すると、ジェネリックモデルと各 "管理対象" インスタンスについて、ワークスペースに新しいオブジェクトが作成されます (つまり、PTC_IS_INSTANCE が Yes に設定されているコンフィギュレーション)。

• SolidWorks ではコンフィギュレーションに個別のモデルファイルが作成されないため、Windchill のインスタンスにはプライマリコンテンツがありません。

• コンフィギュレーションがアクティブである間に「保存」を選択すると、ジェネリックモデルが保存されます。

• デフォルトのコンフィギュレーションと作成された追加のコンフィギュレーションでは、プロパティ「PTC_IS_INSTANCE」が存在しない場合、Windchill Workgroup Manager がこのプロパティを作成して「No」に設定します。

• 通常、設計テーブルスプレッドシートはジェネリックモデルに埋め込まれているため、ジェネリックと別に保存されることはありません。リンクされている設計テーブルを使用し、その設計テーブルを Windchill で管理する場合は、Windchill Workgroup Manager ブラウザ内の CAD ドキュメントの情報ページから利用可能な「添付資料を編集」操作を使用してスプレッドシートを添付する必要があります。