特殊な管理 > サポートされるビジュアリゼーションとパブリッシング > WVS Creo View の統合 > Creo View のウォーターマークのエクスポート
  
Creo View のウォーターマークのエクスポート
 
Creo View は、3D、図面、イメージ、およびドキュメントのウォーターマークをサポートします。ウォーターマークは、Creo View のウォーターマークエディタを使用して作成および編集された INI ファイルで定義されます。ウォーターマークを管理する管理者は、ウォーターマークのディレクトリから Windchill サーバーに手動で INI ファイルを移動します。
ウォーターマークコンフィギュレーションをエクスポートするには、Creo View がインストールされている場所へ移動します。productview のインストールディレクトリにある wcexport 実行可能ファイルを実行します。「Export Watermark Configuration」ウィンドウが表示されます。
エクスポートするファイル名を指定し、「ブラウズ」をクリックしてディレクトリを検索します。wcexport ツールを使用して、メインの config.ini ファイル、レジストリ定義によって参照されるウォーターマークの INI ファイル、およびウォーターマークファイルによって参照されるイメージを含んでいる ZIP ファイルを作成します。
WindchillCreo View コンフィギュレーションに ZIP ファイルを追加するには、Windchill「ユーティリティ」ページで「Visualization コンフィギュレーション管理」をクリックします。
Creo View コンフィギュレーションの詳細については、Windchill オンラインヘルプの「「Creo View コンフィギュレーション」テーブル」を参照してください。