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再現性サブタイプ
OL ファイルの再現性最適化はそれぞれ再現性サブタイプインスタンスに保存されています。次の表は、Windchill システムでデフォルトで使用でき、活用できる 5 つのサブタイプを示しています。これらのサブタイプの名前には特に意味はありません。パブリッシング規則ファイルは、再現性サブタイプ "Internal Name" にマッピングされている必要のある "output-prefix" と呼ばれる属性を含む "file" タグを使用して再現性定義を指定します。再現性最適化は、再現性の "file" タグ内に含まれているすべての "options" タグによって定義され、これらのオプションが、組み合わされて、再現性の意味論的意味をユーザーのエンタープライズに示します。
デフォルトで使用できる 5 つのサブタイプは削除できません。ユーザーのニーズに合わせて 3 つのサブタイプのみを使用する必要がある場合は、Windchill の「タイプおよび属性の管理」ユーティリティを使用して、残り 2 つのサブタイプの「インスタンス化」オプションを「No」に設定できます。これにより、これらのサブタイプは使用されず、ユーザーの「優先する再現性」プリファレンスで選択できないようになります。
デフォルトの再現性
表示名
コンテンツの詳細
内部名
High Fidelity
file タグ内で次のように定義されているすべてのオプション
output-prefix=” com.ptc.FidelityHIGH”
com.ptc.FidelityHIGH
Medium Fidelity
file タグ内で次のように定義されているすべてのオプション
output-prefix=” com.ptc.FidelityMEDIUM”
com.ptc.FidelityMEDIUM
Low Fidelity
file タグ内で次のように定義されているすべてのオプション
output-prefix=” com.ptc.FidelityLOW”
com.ptc.FidelityLOW
Bounding Box Fidelity
file タグ内で次のように定義されているすべてのオプション
output-prefix=” com.ptc.FidelityBBOX”
com.ptc.FidelityBBOX
Empty Fidelity
file タグ内で次のように定義されているすべてのオプション
output-prefix=” com.ptc.FidelityEMPTY”
com.ptc.FidelityEMPTY