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Creo View でのウォーターマーク表示の設定
1. Creo View クライアントをスタンドアロンモードで起動します。
2. 「ファイル」 > 「オプション」の順にクリックします。「Creo View オプション」ダイアログボックスが開きます。
3. 「表示」の横にある「グローバル」を選択します。「一般」「ウォーターマーク」を選択します。「一般-ウォーターマーク」ページが開きます。
4. 「追加」をクリックします。「ウォーターマークを追加」ダイアログボックスが開きます。
5. 「名前」ボックスに新しいウォーターマークの名前を入力します。
6. 「ファイル」ボックスで、ウォーターマークファイルのパスを入力するか、「ブラウズ」を選択して .ini ファイルのリストからファイルを選択します。
7. 「OK」をクリックします。新しいウォーターマークがウォーターマークリストに追加されます。
8. 新しいウォーターマークをデフォルトとして設定するには、ウォーターマークリストからそれを選択し、「デフォルトとして設定」をクリックします。
9. 印刷するときにウォーターマークを表示するには、「印刷時にウォーターマークを含む」を選択します。
10. 表示するときにウォーターマークを表示するには、「表示にウォーターマークを含む」を選択します。
11. 「ウォーターマークマップ」をクリックします。「ウォーターマークマップ」ダイアログボックスが開きます。
12. 「プロパティ名」テキストボックスに、ウォーターマークに使用する Creo View スタイル属性名を入力します。
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Creo View スタイルの属性名では大文字と小文字が区別されます。
epmdoc_lifeCycleState - EMPDocument オブジェクト
part_lifeCycleState - WTPart
doc_lifeCycleState - WTDocument
複数の Creo View 属性を持つウォーターマークを設定するには、「プロパティ名」テキストフィールドに属性名のコンマ区切りリストを入力します。
13. 複数のプロパティ名に対応するようにウォーターマークを設定する方法については、CS35681 を参照してください。
14. 属性値を追加するには、「追加」をクリックします。2 つ目の「ウォーターマークマップ」ダイアログボックスが開きます。
15. 「属性値」テキストボックスに属性値を入力します。
16. 「ウォーターマーク」メニューから対応するウォーターマークを選択します。
17. 「OK」をクリックして変更を適用し、「ウォーターマークマップ」ダイアログボックスを閉じます。
18. %appdata%\PTC\ProductView に移動します。user_prefs.xmlwmk000.ini ファイル、および参照先スタンプファイル (ビットマップイメージ) が表示されます。