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コマンドラインユーティリティの使用
コマンドラインユーティリティは、Creo Parametric および Creo Packages がインストールされている 1 つまたは複数のターゲット PLM システムとソース PLM システムとの間で共有される Creo Parametric ファイルのパッケージを作成するための、Creo Packages のコマンドおよび引数を管理します。
コマンドラインユーティリティは、引数と変数の組み合わせとして実装されます。これは、スクリプトに 1 つまたは複数のコマンドライン引数が含まれている自動インポートシナリオに使用できます。また、通常 Creo Parametric ユーザーがコマンドラインで特定の操作を実行する際にも使用できます。
次の表は、コマンドラインユーティリティの重要なコマンドを示しています。
コマンド名
説明
WPCImport
引数と値を受け入れるパッケージのインポートを開始します。
WPCView
パッケージビューアを起動し、1 つのパッケージ名を入力として受け入れます。
WPCDelete
WPCExport が失敗した場合に、Windchill に残っている一時的な Creo Packages ワークスペースを削除します。
WPCProEShutdown
Creo Parametric セッションを切断します。