パッケージのインポート

パッケージのインポート

検証の終了後、Creo Packages の WPCImport コマンドと引数を使用して、パッケージをターゲット PLM システムにインポートできます。

インポートの後、モデルファイルと関連メタデータをターゲットシステムで使用できるようになります。インポートされた設計データは、ターゲットシステム上の新規データ、以前に共有された設計の新しい作業版数、または以前に共有された設計の新しいバージョンのいずれかになります。

ターゲット PLM システム上のインポート済みデータは変更できません。

オブジェクトのオーナーシップがローカルであるかどうかに関係なく、コラボレーションオブジェクトに対してプライベートチェックアウト操作を実行できます。詳細については、オブジェクトオーナーシップ転送およびCreo Packages を使用したコラボレーションを参照してください。