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パラメータ
必須
相互依存
オプション
CONTAINER_REF
FIELD
GROUP_OUT
GROUP_IN
MODIFICATION
ONE_OFF_VERSION
OBJECT_REF
TYPE
WHERE
* 
表に記載されているパラメータの定義が以下にない場合、そのパラメータは共通の定義を持っています。これらのパラメータの詳細については、一般 Webject パラメータを参照してください。
CONTAINER_REF
Webject を適用する対象となる Windchill コンテキスト。このパラメータは以下のタイプの入力を受け取ります。
Windchill コンテキストの UFID。このパラメータには複数の UFID を指定できます。
MEMBERSHIP - ユーザーがメンバーになっているコンテキストのみが照会されます。
このパラメータを指定した場合、TYPE および WHERE パラメータに対して実行される照会の範囲は、関連付けられたコンテキストに限られます。
FIELD
リクエストされた操作に含める属性および関連値。属性と関連値は、等号で区切られます。次に例を示します。
<ie:param name="FIELD" data="source=wt.part.Source.make"/>
属性と値は、実行されるオブジェクトおよび操作に依存します。このパラメータはオプションです。このパラメータには複数の値を指定できます。
GROUP_IN
改訂する 1 つまたは複数の既存のオブジェクト。各エレメントの OBID 属性では、更新するオブジェクトを選択します。各エレメントのその他の属性では、置換、追加、または削除される値を指定します。
GROUP_OUT
結果を含む出力グループの名前。このパラメータが省略されると、出力グループの名前は文字列 "_Output" を Webject 名に追加することで構築されます。このパラメータはオプションです。
MODIFICATION
属性をどのように修正するかを指定します。有効な値は、REPLACE、ADD、DELETE、および REMOVE です。デフォルト値は REPLACE です。このパラメータはオプションです。
OBJECT_REF
Windchill オブジェクトの Unique Federation Identifier (UFID)。複数の値を指定して複数のオブジェクトを識別できます。
このパラメータは、WHERE の代わりに、または WHERE と組み合わせて使用できます。WHERE を指定しない場合は、OBJECT_REF を指定する必要があります。
ONE_OFF_VERSION
Webject が各オブジェクトの新規バージョンを作成するか、各オブジェクトの分岐バージョンを作成するかを指定します。値が TRUE の場合、各オブジェクトの分岐バージョンが作成されます。このパラメータのデフォルトは FALSE です。このパラメータはオプションです。
TYPE
オブジェクトタイプの名前。WHERE を指定した場合、TYPE も指定する必要があります。詳細については、TYPE および WHERE パラメータの指定を参照してください。
WHERE
改訂するオブジェクトを識別する照会定義式を指定します。このパラメータは、OBJECT_REF および GROUP_IN の代わりに、または OBJECT_REF および GROUP_IN と組み合わせて使用できます。
WHERE を指定した場合、TYPE も指定される必要があります。詳細については、TYPE および WHERE パラメータの指定を参照してください。