Webject を適用する対象となる Windchill コンテキスト。このパラメータは以下のタイプの入力を受け取ります。

このパラメータを指定した場合、TYPE、WHERE、および FOLDER_PATH パラメータに対して実行される照会の範囲は、関連付けられたコンテキストに限られます。

返されるオブジェクトのタイプ。返されるオブジェクトの複数のタイプを指定するために複数の値をこのパラメータに対して指定できます。

このパラメータの各値は、モデルクラスまたはサブタイプの完全修飾名です。このパラメータを指定しない場合は、フォルダ内に含まれるすべてのオブジェクトが返されます。このパラメータはオプションです。

コンテンツが返されるフォルダまたはキャビネットの完全修飾パス。

パスの最初の "/" の後ろにある文字列は、キャビネット名にする必要があります。たとえば、"System" キャビネットの下にある "a_folder" のパス名は、/System/a_folder です。

"/" のみを指定すると、すべてのルートレベルのキャビネットが返されます。

このパラメータには複数の値を指定できます。TYPE、WHERE、および OBJECT_REF の代わり、または追加でこのパラメータをフォルダを指定するのに使用できます。

エレメントごとに 1 つの UFID が含まれている入力グループの名前 (OBID 属性)。これはフォルダまたはキャビネットを表します。このパラメータはオプションです。

結果を含む出力グループの名前。このパラメータが省略されると、出力グループの名前は文字列 "_Output" を Webject 名に追加することで構築されます。このパラメータはオプションです。

Windchill オブジェクトの Unique Federation Identifier (UFID)。複数の値を指定して複数のオブジェクトを識別できます。

このパラメータは、WHERE、FOLDER_PATH、および GROUP_IN の代わりに、または WHERE、FOLDER_PATH、および GROUP_IN と組み合わせて使用できます。

オブジェクトタイプの名前。WHERE を指定した場合、TYPE も指定する必要があります。詳細については、TYPE および WHERE パラメータの指定を参照してください。

照会するオブジェクトを識別する照会定義式。このパラメータは、OBJECT_REF、FOLDER_PATH、および GROUP_IN の代わりに、または OBJECT_REF、FOLDER_PATH、および GROUP_IN と組み合わせて使用できます。

WHERE を指定した場合、TYPE も指定される必要があります。詳細については、TYPE および WHERE パラメータの指定を参照してください。