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Add-ContentItems
Add-ContentItems Webject は、wt.content.ContentHolder を実装する Windchill オブジェクト (別名コンテンツホルダー) にコンテンツを追加します。たとえば、この Webject は、wt.doc.WTDocument タイプまたは wt.part.WTPart タイプを持つオブジェクトにコンテンツを追加します。
使用するパラメータに応じて、Webject は 3 つの異なるシナリオで使用できます。
Info*Engine BLOB ストリームからコンテンツホルダーに直接コンテンツを追加する (OBJECT_REF または TYPE および WHERE)。
後で追加するために Info*Engine BLOB ストリームから保存場所にコンテンツを保存する (STAGING_AREA)。
以前に保存されたデータからコンテンツホルダーにコンテンツを追加する (STAGING_AREA および STAGED_FILE_ID および OBJECT_REF、または TYPE および WHERE)。
(OBJECT_REF または TYPE および WHERE パラメータを使用して) 複数のオブジェクトを選択した場合、例外が発生します。
アダプタ Webject での BLOB_COUNT パラメータの使用方法の詳細については、BLOB のアップロードおよびダウンロードを参照してください。