Windchill 11.1 F000 以降でサポートされる Windchill Directory Server バージョン 3.0 では、以前のバージョンにあった追加機能がインポートコマンドから除去されました。ソースとターゲットの LDAP 構造が同じ LDAP サーバー上に存在するように、ソース LDIF をターゲット LDIF に追加してターゲット LDIF をエクスポートします。

ソース LDAP 構造のエクスポートについては、Windchill ディレクトリサーバーからのソース LDAP 構造のエクスポートを参照してください。

このセクションでは、Windchill Directory Server からのエクスポート手順について説明します。export コマンドは、すべてのトップレベルノードとその子を含む、LDAP 構造全体をエクスポートします。

export コマンドを実行する前に、Windchill Directory Server サーバーがシャットダウンしていることを確認します。