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VisualVM プラグインのインストール
前の図は、VisualVM の「MBeans」タブと「JConsole Plugins」タブを示しています。これらのタブは、VisualVM の JMX 管理機能と監視機能を JConsole の機能と同等にするために必要です。ただし、これらのタブを表示するには、VisualVM のプラグインをインストールする必要があります。
これらのプラグイン (およびその他のプラグイン) をインストールするには、以下の手順に従います。
1. 「Tools」メニューの「Plugins」を選択します。
2. 「Available Plugins」タブの「VisualVM-JConsole」「VisualVM-MBeans」を選択します。
3. 「Install」を選択し、画面の指示に従ってインストールプロセスを実行します。
Windchill サーバーに VisualVM-JConsole をインストールした後、以下の手順に従って、WtJmxPlugin.jar ファイルに格納されているプラグインを追加できます (ユーザーインタフェースに Windchill タブが追加されます)。
1. 「Tools」 > 「Options」 > 「JConsole Plugins」 > 「Add JAR/Folder」を選択します。
2. <Windchill>/codebase/lib ディレクトリで WtJmxPlugin.jar を選択します (<Windchill>Windchill インストールディレクトリ)。
VisualVM をリモートで使用する場合、Windchill サーバーからリモートサーバーへ WtJmxPlugin.jar ファイルをダウンロードし、ローカルサーバー上でこのファイルを指定します。
これで、VisualVM を起動するたびにプラグインがロードされるようになりました。VisualVM で「JConsole Plugins」タブを開いて、このプラグインにアクセスします。「Windchill」タブの詳細については、Windchill タブ情報を参照してください。