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リモート JMX 監視
Windchill のデフォルト設定を使用した場合、サーバー側プロセスは、同じマシンおよびユーザーアカウントから要求された JMX 接続のみを許可します。
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この "ローカル接続" 機能は、IBM JVM では使用できません。IBM JVM を使用して Tomcat またはサーバーマネージャに接続するには、リモート JMX 接続を設定する必要があります。また、通常、Windows サービスは異なるユーザーアカウントで実行されています。これを変更しないと、Windows サービスとして実行されているプロセスを、ローカル監視機能を使用して監視できません。
この設定をそのまま使用すると、安全で適切な設定がデフォルトとして設定されます。
ほかのマシンとユーザーアカウントから、サーバープロセスを確認したいことがあります。JConsole および VisualVM は、デフォルト設定で許可されているタイプの接続を形成できる JMX コンソールです。