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ソリューション
dataType については、新しい ExplorerElementGroup に "ptc.wnc.StructureExplorer" のコンテキストアプリケーションを定義しました。このエレメント内で、属性テーブルのコンテンツを定義します。
このカスタマイズを行っている場合は、多くのタイプの WTPart が定義されていることが考えられます。ただし、これらの要素の定義は次のファイルに追加できます。
<Windchill>/codebase/config/logicrepository/xml/explorer/structureexplorer/Explorer ForTablesAndPanels.xml
このファイルはサイズが大きくなっており、顧客による拡張部分を識別しにくくなっています。そのため、カスタマイズを格納するためのファイルをソフト部品のタイプごとに 1 つずつ作成することが推奨されます。
ID がそれぞれ ptc.wnc.exp.CreatPartTab3、ptc.wnc.exp.CreatePartNoUsageLinkTab3、および ptc.wnc.exp.EditPropertiesTable の属性テーブルが各データ型に対して定義されます。
「子部品」タブに属性を追加するには、ptc.wnc.exp.PartUsesLinkTabl という ID を持つテーブルの適切な CellDefinition を ExplorerForTablesAndPanels.xml に追加します。