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作業指示に使用される Info*Engine タスク
以下に、作業指示のデータの収集に使用される Info*Engine のリストとその説明を示します。
Info*Engine タスク
説明
describeAttributes.xml
このタスクの各 Webject は、属性値がローカライズされるグループを作成します。そのローカライズされた値が、作業指示レポートに表示されます。
getOperationData.xml
このタスクの Webject がオペレーションで、作業指示レポートに表示するデータをクエリーします。収集するデータセットは、作業拠点、プロセス、部品、製造能力、リソース、ドキュメントです。各データセットは Info*Engine グループに保存されます。
getOperationsAndStProceduresUnderAnOperation.xml
このタスクの Webject は、1 レベル下のすべてのサブオペレーションと各オペレーションの標準手順を含むグループを作成します。
getProcessPlanAndAssemblyInformation.xml
このタスクの Webject は、プロセス計画に関連付けられたアセンブリに関する情報を含むグループを作成します。
getSequencesAndStProceduresUnderAProcessPlan.xml
このタスクの Webject は、1 レベル下のすべてのシーケンスと各プロセス計画の標準手順を含むグループを作成します。
sortingOperations.xml
このタスクの Webject は、サブオペレーションと各オペレーションの標準手順を含むグループを作成します。また、オペレーションと各レベルの標準手順を並べ替えます。現在のところ、アルゴリズムは再帰的ではなく、最大 3 レベル下までに限られます。つまり、3 レベル下までのサブオペレーションのみを見つけ、さらにサブオペレーションがあったとしてもそこで終わります。さらに下のレベルを取得するには、このタスクに適用されているパターンに従って、同じようにレベルを追加します。
sortingSequences.xml
このタスクの Webject は、サブシーケンスと各シーケンスの標準手順を含むグループを作成します。また、シーケンスと各レベルの標準手順を並べ替えます。現在のところ、アルゴリズムは再帰的ではなく、最大 3 レベル下までに限られます。つまり、3 レベル下までのサブシーケンスのみを見つけ、さらにサブシーケンスがあったとしてもそこで終わります。さらに下のレベルを取得するには、このタスクに適用されているパターンに従って、同じようにレベルを追加します。