エンタープライズ管理 > Windchill データロード > 製品オブジェクトと部品の読み込み: Windchill PDMLink 例 > 製品コンテナの作成 > アセンブリの作成 > LoadedAssm-1 という新規部品を作成し、既存部品を構成部品として追加する > タグの説明
  
タグの説明
<csvBeginWTPart> タグで使用するタグの説明は以下のとおりです。
user - コンテナの作成者として指定するユーザーの名前。
partName - 部品の名前。値は必須です。
partNumber - 部品番号。値は必須です。
type - 部品がアセンブリか、構成部品かを指定します。この値は新規部品を作成する際に必須で、更新可能です。選択できる値は以下のとおりです。
Separable - 部品は破壊せずに分解できるアセンブリです。たとえば、機械アセンブリは、取り外し可能な複数の留め具 (ネジなど) で構成されています。
Inseparable - 部品はアセンブリですが、いったん組み立てたあとは分解できません。たとえば、溶接金属アセンブリなどがこれにあたります。
Component - 子部品の存在しない部品。
source - 部品の取得場所。次のオプションを使用できます。
Make - 新規部品は内部で作成されます。
Buy - 新規部品は外部で作成されます。
Buy - Single Source - 新規部品は社外の単一のソースから購入されます。
folder - コンテナ内の部品の場所 (/Default など)。
lifecycle - 部品のライフサイクル。
view - 部品のビュー。
teamTemplate - チームテンプレート (System.TestTeamForLoads など)。
lifecyclestate - 部品のライフサイクル状態 (INWORK など)。
typedef - ソフト部品を作成するためのタイプ定義。com.ptc.ptcnet.SoftPart1 など。
version - 部品のバージョン。値を指定しない場合、オブジェクト初期化規則 (OIR) で定義された最初のバージョンが使用されます。
iteration - 部品の作業版数。値を指定しない場合、オブジェクト初期化規則 (OIR) で定義された最初の作業版数が使用されます。
parentContainerPath - 親部品の配置されているコンテキスト。