ソリューション

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ソリューション

タイプアイテムの表示または割当にタイプピッカー共通コンポーネントを使用します。

前提となる知識

このドキュメンテーションについて理解するには、以下のことを理解している必要があります。

• JSP、JavaScript、およびカスタム taglib に関連した基本的な開発

• リソースバンドルファイルカスタマイズの管理

• Windchill xconfmanager の概念

• Windchill タイプ識別子

ソリューションエレメント

要素	タイプ	説明
picker.tld	tld	タイプピッカーのタグ定義が含まれている Tag Library Descriptor (TLD) ファイル。ランタイム場所: <Windchill>\codebase\WEB-INF\tlds\
typePickerResource.java	Java	このファイルを使用して、タイプピッカーポップアップのコンテンツをローカライズします。
<ユアページ>.jsp	jsp	jsp ファイルが含まれているタイプピッカー共通コンポーネントの実装。
wt.properties	properties	ここで 'wt.typepickerexclude' プロパティを定義できます。ランタイム場所: <Windchill>\codebase\wt.properties

このソリューションは次の操作にも適用可能です。

1. コンテナにタイプ階層内のすべてのタイプの特定のサブセットが表示されることを指定する。

2. 示されているタイプに、カスタムサブクラスの基準を含むフィルタ基準を指定する。

3. 使用するルート/基本タイプ (OOTB またはカスタム) を指定する。

4. ドロップダウンまたはテーブル/ツリーポップアップメニューとして起動するタイプピッカーを含める。

5. インスタンス化可能でないタイプを選択対象として表示するかどうかを指定する。

手順 - タイプピッカーの共通コンポーネントの設定

1. 必要なコンポーネントを含めます。

"/netmarkets/jsp/begin.jspf" または "/netmarkets/jsp/beginPopuf.jspf" ファイルと "/netmarkets/jsp/end.jspf" ファイルなど、必要なコンポーネントを設定 jsp ファイルに含めます。また、ピッカーのtaglib ディレクティブ (uri=”http://www.ptc.com/windchill/taglib/picker”) を宣言する必要があります。

2. タイプピッカーを設定します。

<%@ taglib uri="http://www.ptc.com/windchill/taglib/picker" prefix="p"%>
<%@ include file="/netmarkets/jsp/util/begin.jspf"%>
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< p:typePicker id="typePickerTest" label="Type : " mode="SEARCH" >
<p:pickerParam name="seedType" value="wt.epm.EPMDocument" />
<p:pickerParam name="type" value="BOTH" />
<pr:pickerParam name="displayHierarchy" value="false" />
<p:pickerParam name="showRoot" value="true" />
</p:typePicker>

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<%@ include file="/netmarkets/jsp/util/end.jspf"%>