ミニレポートで把握した情報とは別に、このレポートでは、スキャンしたコンフィギュレーションファイル、登録されたビルダー、各スキャンにかかった時間など、追加情報が表示されます。この情報により、スキャン機能を使って登録したビルダーが実際に選択されているかどうかを確認できます。ベースパッケージに登録したビルダーの数が 10 未満である場合は、スキャンを使用しないことをお勧めします。このレポートには、この推奨事項に従っていないコンフィギュレーションファイルが表示されます。

log4j ロガーを有効にするためのレポートを取得するには(<Windchill>\codebase\WEB-INF\log4jMethodServer.properties を更新して、log4j.logger.com.ptc.mvc.scan=INFO を追加し、サーバーを再起動します)。