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バックグラウンド
共通アクセス制御コンポーネントが開発され、Windchill ProjectLink および Windchill PDMLink のユーザーが一貫したインタフェースを使用して、個々の Windchill オブジェクトのアクセス許可を表示および操作できるようになりました。この機能は「アクセス制御を編集」操作を使用してデフォルトのセキュリティクラークで使用できるほか、「ドキュメントを作成」ウィザードや「部品を作成」ウィザードで使用できます。
「アクセス制御を編集」操作とウィンドウの詳細については、既存のオブジェクトのアクセス制御の編集を参照してください。
個々のオブジェクトインスタンスのこの機能は、アドホック ACLS を使用して実装されます。フォルダのアクセスコンポーネントにも、アクセス許可を定義してフォルダコンテンツ全体に反映させる追加機能があります。
個々のアクセス許可の表示と更新可能性をカスタマイズして特定のアクセス制御要件を満たすようにサイトを許可するプリファレンスがサポートされています。