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ウィザードステップの "必須" 指定
ウィザードステップには "必須" 指定ができます。これによって、この必須ステップを少なくとも一度表示しないと、ウィザードを送信できなくなります。すべての必須ステップを完了するか、1 回以上表示しないと、送信ボタン (「OK」、「終了」、「適用」など) は有効になりません。次に例を示します。
<action name="setClassificationAttributesWizStep" required="true">
<command windowType="wizard_step"/>
</action>
実行時にウィザードステップに "必須" 指定をすることもできます。この場合、wizard.js ファイルに定義されている setStepRequired という JavaScript 関数を使用する必要があります。この関数には、ステップの ID を渡す必要があります。ステップのデフォルト ID は、<タイプ>.<操作> というフォーマットです。ウィザードステップ操作の定義で id 属性の値が明示的に定義されている場合は、これを使用します。次に例を示します。
<table border="0">
<tr>
<td align="left" valign="top" NOWRAP>
<w:radioButton id="copy" name="<%=NmObjectHelper.CHOICE%>"
value="<%=NmObjectHelper.CB_COPY%>" checked="true"
onclick="setStepRequired(<type>.<action >);"/>
</td>
</tr>
</table>