カスタマイズポイント
必須コンポーネント
• クラスファイル: wt.ixb.pdx.*
• 変換に使用される XSL パス: <Windchill>\codebase\registry\ixb\pdx
• DTD パス: <Windchill>\codebase\registry\ixb\pdx\dtds
デフォルトの動作
• デフォルトで、Agile 互換となります。
• デフォルト:
◦ "Agile_07.dtd" と "wcxml12pdx_agile.xsl" はそれぞれ Agile フォーマットに対応する DTD と XSL です。
◦ "IPC_2571.dtd" と "wcxml2pdx.xsl" はそれぞれ PDX フォーマットに対応する DTD と XSL です。
wt.properties のオーバーライド可能なプロパティ
• pdx.export.dtdFilePath=$(wt.home)$(dir.sep)codebase$(dir.sep)registry$(dir.sep )ixb$(dir.sep)pdx$(dir.sep)dtds$(dir.sep) Agile_07.dtd
• pdx.export.xslFilePath=$(wt.home)$(dir.sep)codebase$(dir.sep)registry$(dir.sep) ixb$(dir.sep)pdx$(dir.sep) wcsml2pdx_agile.xsl
• pdx.AgileCompatible=true
• pdx.debug.enable=false
xsl は要件に合わせて修正したり、その他のエクスポート可能な Windchill オブジェクトの PDX エクスポートをサポートするように修正することもできます。