XCONF ファイルの検証の例
単一のファイルをサイト固有の XCONF ファイルとして検証するには、以下のコマンドを実行します。
xconfmanager --validateassite=<サイト_xconf>
ファイルが有効な場合、xconfmanager は何も出力せず、リターンコード 0 を返して終了します。
1 回の呼び出しで複数のファイルが有効なサイト XCONF ファイルであることを検証するには、2 つのオプションがあります。
--validateassite
パラメータを複数回使用できます。例:
xconfmanager --validateassite=<サイト_xconf>
--validateassite=<サイト_xconf>
もう 1 つのオプションでは、テキストファイルを作成し、検証するファイルのパスの行を追加して、以下のコマンドを実行します。
xconfmanager --validatefilesassite=<サイトリストファイル>
すべてのファイルが有効なサイト XCONF ファイルと見なされた場合、xconfmanager は何も出力せず、リターンコード 0 を返して終了します。
以下のパラメータを使用し、同じ方法で宣言 XCONF ファイルも検証できます。
--validateasdecl
または
--validatefilesasdecl