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手順 - Info*Engine タスクデータソースのローカライズ
1. ファイル <Windchill_ホーム>/src/<マイパッケージ>/<マイタスクリソース>.rbInfo を作成します。タスクメソッド名、パラメータ名、および列名として、必要に応じてエントリを追加します。言語固有のバージョンの <マイタスクリソース>.rbInfo を作成し、関連する Java ソースおよびコンパイル済みクラスファイルを生成します。
2. タスク XML ファイル <Windchill_ホーム>/tasks/<マイタスクパッケージ>/<マイタスク>.xml を編集して、リソースバンドルを指定します。タスクコメントに以下の行を追加してください。
{resouceBundle: <MyPackage>.<MyTaskResource> }
3. ローカライズされたテキストを組み込む Cognos モデルを更新します。インストールされている Windchill のショートカットから JConsole を起動します。Embedded Servlet Engine (Tomcat ベース) JVM インスタンスに接続します。「MBeans」タブで「com.ptc」 > 「Monitors」 > 「ReportingSystem」の順に選択して、レポート管理ビーンを選択します。「Operations」タブで「updateModel」をクリックします。