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手順 - Windchill レポートオブジェクト属性の指定
前述の基本手順手順 - Windchill レポートオブジェクトのロードでは、基本的な Windchill レポートオブジェクト属性のみが指定されます。指定可能なその他の属性は以下のとおりです。詳細については、レポート Javadoc を参照してください。
csvReport 要素
説明
csvname
必須。このエントリでは、レポート名を指定します。
csvcontainerPath
オプション。このエントリでは、レポートを格納するコンテナを指定します。値を指定しない場合は、デフォルトのサイトコンテナが使用されます。
csvdescription
オプション。このエントリでは、レポートの説明を指定します。
csvinputPage
オプション。このエントリでは、レポートの入力ページを指定します。
csvresourceBundle
オプション。このエントリでは、レポートのリソースバンドルを指定します。
csvuiContext
オプション。このエントリでは、Windchill UI でレポートが表示される場所の制御に使用される UI コンテキストマスクを指定します。
csvreadyForUse
オプション。このエントリでは、エンドユーザーがレポートを使用できるかどうかを指定します。値を指定しない場合、デフォルト値は False です。
csvsoapClass
オプション。レポートのデータソースとしてレポートタスクが使用される場合、このエントリでは SOAP クラスを指定します。この要素は "csvsoapMethod" 要素とともに使用され、レポートタスクを完全に指定します。レポートは、データソースとしてレポートタスクまたは ReportTemplate のいずれかを指定する必要があります。
csvsoapMethod
オプション。レポートのデータソースとしてレポートタスクが使用される場合、このエントリでは SOAP メソッドを指定します。この要素は "csvsoapClass" 要素とともに使用され、レポートタスクを完全に指定します。レポートは、データソースとしてレポートタスクまたは ReportTemplate のいずれかを指定する必要があります。
csvreportTemplateName
オプション。レポートのデータソースとして ReportTemplate が使用される場合、このエントリでは ReportTemplate 名を指定します。この要素は "csvreportTemplateContainerPath" 要素とともに使用され、ReportTemplate を完全に指定します。レポートは、データソースとしてレポートタスクまたは ReportTemplate のいずれかを指定する必要があります。
csvreportTemplateContainerPath
オプション。レポートのデータソースとして ReportTemplate が使用される場合、このエントリでは ReportTemplate 名を指定します。この要素は "csvreportTemplateName" 要素とともに使用され、ReportTemplate を完全に指定します。レポートは、データソースとしてレポートタスクまたは ReportTemplate のいずれかを指定する必要があります。