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手順 - Info*Engine タスクデータソースの読み込み
1. タスク XML ファイル <Windchill_ソースホーム>/tasks/<マイタスクパッケージ>/<マイタスク>.xml を <Windchill_ホーム>/tasks/<マイタスクパッケージ> にコピーします。このファイルは、PTC またはサードパーティの開発者によっても提供されます。
2. 関連する ".delegateInfo" ファイルを同じディレクトリにコピーします。
3. <マイタスク> のパッケージを作成してインストールします。Info*Engine User's Guide の「上級ユーザーのトピック」> 「パッケージ」を参照してください。
4. Cognos モデルを更新して、この新しいデータソースを認識します。インストールされている Windchill のショートカットから JConsole を起動します。
5. Embedded Servlet Engine (Tomcat ベース) JVM インスタンスに接続します。
6. 「MBeans」タブで「com.ptc」 > 「Monitors」 > 「ReportingSystem」の順に選択して、レポート管理ビーンを選択します。
7. 「Operations」タブで「updateModel」をクリックします。
8. Cognos にデータソースが存在することを確認します。<WBR_ホーム_URL> を使用して Cognos にログインし、"Report Studio" を起動します。
9. 「Insertable Objects」ウィンドウの「Source」タブの「Windchill」 > 「Report Tasks」 > 「com.ptc.windchill.enterprise.report.ReportTask」の下で、<マイタスク> データソースを見つけます。