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カスタム入力ページを使用したレポートのために、このカスタマイズはサポートされています。
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URL パラメータ名
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説明
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jrb
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結果列ヘッダをローカライズするための Java リソースバンドルの名前。提供されている XSLT スタイルシートはすべて、Java リソースバンドルの名前が指定されていれば、結果列ヘッダをローカライズできます。この目的は、レポートテンプレートのユーザーインタフェースではロケールごとに文字列を入力する方法が用意されていないので、1 つの照会を再使用して複数の地域言語をサポートできるようにすることです。
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フォーマット
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フォーマットタイプとして、formatDelegate または formatCustom を指定します。このパラメータは、レポートテンプレートオブジェクトに XSL 指定がない場合にのみ使用されます。
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delegateName
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代理名を指定して、Windchill コードベースから XSL スタイルシートを取得します。代理名は、dbservice.properties ファイルで指定されている値と一致する必要があります。このパラメータは、レポートテンプレートオブジェクトに XSL 指定がない場合と、format URL パラメータに "formatDelegate" の値がある場合にのみ使用されます。
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xsl1
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カスタム XSL スタイルシートの URL を指定します。このスタイルシートは照会結果に即座に適用され、ユーザーへの直接出力や別の XSL スタイルシートへの入力に適した出力を生成できます。このパラメータは、レポートテンプレートオブジェクトに XSL 指定がない場合と、cformat URL パラメータに "formatCustom" の値がある場合にのみ使用されます。
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xsl2
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カスタム XSL スタイルシートの URL を指定します。このスタイルシートは最初の XSL スタイルシート (xsl1 によって指定) の出力に適用され、ユーザーへの出力を生成します。このパラメータは、レポートテンプレートオブジェクトに XSL 指定がない場合、format URL パラメータに "formatCustom" の値がある場合、および xsl1 URL パラメータが指定されている場合にのみ使用されます。
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