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属性セットレポートの実行
「属性セットレポート」ウィンドウを開くには、「カスケード属性」タブのツールバーにある「属性セットレポート」アイコン をクリックします。
「タイプ」フィールドに、レポートが実行されたタイプが表示されます。「属性セットレポート」ウィンドウは「タイプを管理」ウィンドウに現在表示されているタイプに動的に関連付けられているため、これは便利です。別のタイプに切り替えた場合、「属性セットレポート」ウィンドウが自動的に再表示されてそのタイプのレポートが表示されます。詳細については、属性セットレポートの再表示を参照してください。
そのタイプに属性セットが 1 つしかない場合、「属性セット」フィールドにその属性セットが表示され、レポートがただちに実行されます。そのタイプに複数の属性セットがある場合、レポートを実行するには、「属性セット」フィールドのドロップダウンリストから属性セットを先に選択する必要があります。
レポートの結果が「属性値ツリー」に表示されます。
そのタイプに使用可能な属性セットがない場合、ウィンドウは開きますが、レポートを実行するには少なくとも 1 つのカスケード属性規則を定義する必要があることを通知するメッセージが表示されます。
「属性値ツリー」は最初は上から 2 つのレベルだけが展開された状態で表示されますが、属性セットの複雑度によっては、「属性値ツリー」にはさらに深いレベルが存在することがあります。「展開」アイコン と「折りたたみ」アイコン を使用してツリー構造をナビゲートして目的のレベルを表示します。「ツリーを検索」サーチフィールドを使用することで、現在展開されているかどうかにかかわらず、どこかのレベルにある特定の属性や値を検索することもできます。