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System Monitor プラグインから収集した出力の表示
System Monitor プラグインを使用してデータを収集する際に、収集されたファイルは System Monitor サーバーからコピーされ、収集プロセスで作成された最上位のディレクトリ構造下にローカルで保存されます。プラグインは、Utilities サブディレクトリにファイルを保存します。たとえば、System Monitor セッションファイルを 2012 年 7 月 30 日午後 2 時 38 分 25 秒に収集し、この収集がテクニカルサポートコール 1234567 に関連している場合、ファイルは次のディレクトリに保存されます。
<最上位パス>/C1234567/Utilities/120730143825
このディレクトリ構造についての追加の情報は、収集された情報の詳細を参照してください。
現在の System Monitor セッションの保存とコピーをリクエストする場合、生成された出力には次の中の 1 つが含まれます。
storeSessionSuccess.xml - セッションの保存が成功した場合
storeSessionFail.xml - セッションの保存が失敗した場合
System Monitor サーバーからコピーされた保存セッションには、DTS 拡張子が付きます。保存セッションでデータを表示するには、セッションを System Monitor クライアントにインポートします。