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ネーミングと番号付けの Windchill プリファレンス
Windchill「プリファレンス管理」ユーティリティの自動関連付けに関するパラメータ駆動のネーミングおよび番号付けポリシーのプリファレンスは、以下のとおりです。
「操作」 > 「自動関連付け」 > 「自動関連付けの番号付けパラメータ」= <文字列パラメータ>
「操作」 > 「自動関連付け」 > 「自動関連付けのネーミングパラメータ」= <文字列パラメータ>
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Creo Parametric パラメータはすべて大文字で Windchill に渡されます。指定パラメータの文字列値は Creo Parametric に表示される名前と一致する必要があります。
以下のプリファレンスによって、パラメータ駆動のネーミングおよび番号付けがアップロード時に設定されます。
「操作」 > 「アップロード操作」 > 「アップロード」 > 「番号付けパラメータ」= <文字列パラメータ>
「操作」 > 「アップロード操作」 > 「アップロード」 > 「ネーミングパラメータ」= <文字列パラメータ>
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デフォルトでは、これら 4 つのいずれのプリファレンスも値を持ちません。
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ファミリーテーブル部品のネステッドインスタンスが複数レベルである場合、「番号付けパラメータ」のプリファレンスは使用できません (アップロードは一意性の例外が原因で失敗します)。ファミリーテーブル部品のインスタンスが 1 レベルのみのときに「番号付けパラメータ」を使用する場合、インスタンスごとにパラメータの値を変える必要があります。これを行うには、ファミリーテーブルの列としてこのパラメータを追加し、各インスタンスに異なる番号値を設定します。
以下のプリファレンスを「はい」に設定すると (デフォルトは「いいえ」)、自動関連付け操作時に新規オブジェクトをネーミングまたは番号付けするとき、ファイル拡張子 (.prt や .asm など) は省略されます。
「操作」 > 「自動関連付け」 > 「自動関連付け時に名前からファイル拡張子を切り捨て」
「操作」 > 「自動関連付け」 > 「自動関連付け時に番号からファイル拡張子を切り捨て」
以下のプリファレンスを「はい」に設定すると (デフォルトは「いいえ」)、アップロード時にファイル拡張子は省略されます。
「操作」 > 「アップロード操作」 > 「アップロード」 > 「アップロード時にファイル名から拡張子をドロップ」
「操作」 > 「アップロード操作」 > 「アップロード」 > 「アップロード時にファイル番号から拡張子をドロップ」