Windchill Service Information Manager - S1000D Module: DM と ICN のライフサイクルとワークフローの機能強化
製品: Windchill Service Information Manager — S1000D Module
「リリース」:11.1 F000
利点
管理者は S1000D データモジュール (DM) と情報制御番号 (ICN) に関連付けられているライフサイクル状態ごとにワークフローを管理してバージョンを設定できます。新しいワークフローでは、既存の単一の「S1000D DM Workflow」や「S1000D ICN Workflow」と比べて、バックグラウンドタスクが簡略化されました。
その他の詳細
DM と ICN にライフサイクルが導入されました。これらは、必要な場合、状態ごとに 1 つのワークフローを使用するよう簡略化されています。新規作成された DM または ICN では新しいライフサイクルが使用され、既存の DM と ICN では更新されたライフサイクルにアップグレード時に再割当できます。
DM にはライフサイクル状態ごとにワークフローが用意されています。
• 保留中状態: S1000D DM Pending Workflow
• 処理中状態: S1000D DM 処理中ワークフロー
• 要検証状態: S1000D DM 要検証ワークフロー
• 要発行状態: S1000D DM 要発行ワークフロー
ICN にはライフサイクル状態ごとにワークフローが用意されています。
• 保留中状態: S1000D ICN 保留中ワークフロー
• 処理中状態: S1000D ICN 処理中ワークフロー
• 要検証状態: S1000D ICN 要検証ワークフロー
• 要やり直し状態: S1000D ICN 要やり直しワークフロー
• 要発行状態: S1000D ICN 要発行ワークフロー
• 発行済み状態: S1000D ICN 発行済みワークフロー
• インポート済み状態: S1000D ICN インポート済みワークフロー
関連情報
詳細については、以下のトピックを参照してください。