データ管理機能 > コンテキスト間でのデータの交換 > オブジェクトを交換する操作 > 共有のための「オブジェクトを収集」テーブル > オブジェクトを追加する操作
  
オブジェクトを追加する操作
テーブルツールバーのコレクション操作を使用して、コレクション規則では自動的に追加されないオブジェクトを手動で追加できます。
コレクション操作アイコンが有効かどうかは、次の要素によって決まります。
選択したオブジェクトタイプ。
一部のコレクションオプションは、特定のオブジェクトタイプのみに関連しています。たとえば、注記をドキュメントに関連付けることはできません。このため、このテーブルでドキュメントを選択した場合、「注記を追加」アイコン は無効になります。
選択したオブジェクトに対して以前に操作を実行しようとしたかどうか。
収集アイコンをクリックしても何も追加されなかった場合は、そのタイプの関連オブジェクトが存在しないことを意味します。テーブルをリセットするまで、そのオブジェクトに対するコレクションアイコンは無効です。
オブジェクトを追加するには、テーブル内のオブジェクトの横にあるチェックボックスをオンにし、テーブルツールバーのコレクション操作をクリックします。
関連部品を収集します。
影響を受ける関連データを収集します。
関連図面を収集します。
関連変更管理オブジェクトを収集します。
関連ファミリーテーブルオブジェクトを収集します。
関連 ECAD ドキュメントを収集します。
関連ファミリーテーブルジェネリックを収集します。
ビジネスオブジェクトのコレクションオプションを追加するための「アドバンス追加」ウィンドウが開きます。
CAD およびダイナミックドキュメントを収集します。
関連仕様を収集します。
関連ドキュメントを収集します。
上流リンクオブジェクトを収集します。
関連注記を収集します。
下流リンクオブジェクトを収集します。