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タスクエディタの起動と停止
Windchill が実行されている状態で、Info*Engine タスクエディタを起動します。タスクエディタは、以下のいずれかの方法で起動できます。
Windows の場合、インストール時にデフォルト値を受け入れると、「スタート」メニューで「InfoEngine タスクエディタ」を選択できます。
プラットフォーム別の起動スクリプトを使用することもできます。
Windows: <Windchill>/taskeditor/bin/modeler.bat
Unix: <Windchill>/taskeditor/bin/modeler
Info*Engine タスクエディタは、起動すると、サービス情報の検索を試みます。
Info*Engine サーバーおよびネーミングサービスが使用可能な場合は、タスクプロセッサ上にあるタスクのリモート呼び出しに使用されます。タスクエディタでは、JDBC データベーステーブルのイントロスペクション、LDAP でのタスクソースの保存など、より高度な機能を提供するタスクを呼び出すことができます。
複数の Info*Engine サーバーまたはネーミングサービスが見つかった場合は、使用するものを選択するように指示するメッセージが表示されます。
Info*Engine タスクエディタを停止するには、単純にウィンドウを閉じます。