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タスクの作成
標準の編集ツールを使用してタスクファイルを作成できます。カスタムタグおよび JSP 要素を挿入するためのグラフィカルユーザーインタフェース (GUI) を提供するツールを使用すると便利ですが、必須ではありません。
タスクの作成の詳細については、Info*Engine タスクエディタの使用を参照してください。
タスクファイルの拡張子
タスクファイルは、.xml 拡張子を使用して保存します。Info*Engine は、この拡張子が付いているファイルをタスクと認識します。
タスクファイルの場所
Info*Engine には、タスクファイルを保存するディレクトリ構造があります。このディレクトリ構造を使用すると、Web ブラウザ URL からタスクを実行し、別のタスクまたは JSP ページからタスクを実行するときにそのタスクへの相対パスを指定できます。
Windchill は、Info*Engine タスクを <Windchill>/tasks ディレクトリで探すように設定されています。タスクは tasks ディレクトリ内に保存する必要があります。タスクを整理するためにディレクトリ階層を作成することをお勧めします (<Windchill>/tasks/com/company/CreateGroup.xml など)。