高度なカスタマイズ > Info*Engine ユーザーガイド > Info*Engine カスタムタグリファレンス > Info*Engine タグ > core ライブラリのタグ > success
  
success
success タグを使用すると、ユニット (unit) 内での成功処理のためのコードを指定できます。ユニット (unit) のボディが正常に完了した場合にのみ、success 開始タグと終了タグの間のコードが実行されます。
このブロック内でエラーが発生すると、それを囲む unit ブロックの外に例外が伝えられます。
このタグは unit ブロックにネストします。このタグブロックに複数の webjecttaskunit、および parallel タグをネストすることもできます。
unitinitsuccess、および failure タグブロックにネストされているスクリプトレットが JSP ページ上で処理される方法は、Info*Engine タスクプロセッサ内で処理される方法と異なります。以下のガイドラインに従って、これらのタグにスクリプトレットをネストできるかどうか判断してください。
スタンドアロンタスクでは、スクリプトレットをタグブロックにネストできます。
JSP ページでは、スクリプトレットをタグブロックにネストしないでください。代わりに、スクリプトレットが含まれているスタンドアロンタスクを作成してください。Info*Engine の task タグを使用して、JSP ページからこれらのタスクを実行できます。
詳細については、スクリプトレットを参照してください。
* 
埋め込み HTML は、JSP の success タグ内では使用できません。
構文
<ie:success> . . (webjecttaskunit、または parallel タグブロック) .</ie:success>
unit タグの例を参照してください。