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サーバーアクセスキットについて
Info*Engine の Service Access Kit (SAK) を使用すると、Java アプリケーションで Info*Engine タスクを実行し、それらのタスクにパラメータを渡し、それらの結果を検査できます。タスクは、Java クラスとしてインスタンス化されます。タスクインスタンスを構築したら、タスクオブジェクト上のメソッドを呼び出し、タスクが呼び出される前に、パラメータを追加して実行オプションを作成できます。パラメータを追加してオプションを作成すると、タスクの invoke メソッドを呼び出してタスクを実行できます。タスクが完了すると、タスクオブジェクト上のメソッドを呼び出して、タスクが生成したグループオブジェクトを取得できます。
SAK から使用可能な Info*Engine API のドキュメントは、Info*Engine がインストールされている「codebase/infoengine/docs/apidocs」ディレクトリの Java ドキュメンテーションファイルにあります。