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ファイル同期化使用時のパスワードの暗号化
管理者は、Windchill サーバーでビューデータを公開したり、生成したりするときに使用するワーカーを設定する必要があります。パブリッシャごとに 1 つ認証ファイルが作成されます。認証ファイルの名前は、useworkerdownload プロパティに記述されます。既成の wvs.properties ファイルには useworkerdownload プロパティが含まれています。このプロパティは auth.properties という名前の 1 つの認証ファイルを指定しています。
作成された個々の認証ファイルには当初、ファイル同期化をサポートする Worker のユーザー名とプレーンテキストのパスワードが含まれます。これらの WVS 認証ファイルに保存されているパスワードを暗号化するには、システムパスワード暗号化のオプションの「WVS 認証ファイルに保存されているパスワードの暗号化」セクションを参照してください。