ポリシーファイルを作成して、エクスポートまたはインポートのプロセス (特定のプロセス、またはプロセスのセット) に対して適用できます。ポリシーファイルで設定する条件により、ユーザーインタフェースに備わっている一連の操作から特定の操作が選択され、適用されます。インポートで使用できる操作は、"無視"、"新しいオブジェクトの作成"、"オブジェクトの置き換え"、"ロック解除"、および "作業版数化" です。エクスポートでは、ポリシーファイルにより "ロック" 操作を適用できます。マッピング規則ファイルでプロパティを設定するには、そのファイルを編集します。その目的で xconfmanager ユーティリティを使用することはできません。グラフィカルユーザーインタフェースを使用して、またはマッピングファイル内で、プロパティを設定しない場合は、xconfmanager ユーティリティを使用して、プロパティを追加または編集します。

詳細については、xconfmanager ユーティリティの使用を参照してください。