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Routing Sequences スキーマ
Sequences スキーマに含まれているエレメントを以下に示します。
要素
説明
ObjectHeader
現在のオブジェクトのシステム情報。詳細については、共通ビジネスオブジェクトスキーマ: オブジェクトヘッダを参照してください。
WCID
プロセス計画シーケンスの一意の識別子。Windchill MPMLink の内部識別子。
SequenceNumber
シーケンスで定義されたシーケンス行番号。SAP の Sequence Number にマッピングされます。
WNC_Sequence
Windchill プロセス計画のシーケンス番号。SAP ではマッピングされません。ここではフィルタ用です。
ValidFrom
シーケンスのエフェクティビティ開始日。SAP ではマッピングされません。注記: プロセス計画 (SAP のルーティング) の開始有効日。SAP では、変更通知の代替日の有効化の開始日になり、Routing オブジェクトには変更通知のこの代替日が割り当てられます。
ValidToDate
シーケンスのエフェクティビティ終了日SAP ではマッピングされません。
SequenceCategory
シーケンスのカテゴリ。Windchill プロセス計画のシーケンスのカテゴリに基づいて、ESILookups.properties から相互参照されます。代替シーケンスか同時実行シーケンスかを決定します。
ReferenceSequence
ESIDefaults.properties のデフォルト値が使用されます。常に "000000" です。
説明
シーケンス名。
TaskMeasureUnit
Windchill プロセス計画のシーケンスの測定単位に対して、ESILookups.properties から相互参照されます。
BranchOperation
シーケンスに対して定義されたブランチオペレーション。
ReturnOperation
シーケンスに対して定義されたリターンオペレーション。
RoutingSequenceUserArea
オプション。カスタマイズに使用するすべてのユーザー定義データが保存されます。