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TIBCO EMS キューの認証
TIBCO EMS キューセキュリティに関連する機能を以下に示します。
Windchill ESI では、TIBCO EMS によって提供されるデフォルトのセキュリティ機能が使用されます。
各 JMS キューは保護されます。キューにアクセスできるユーザー、およびユーザーがキューで実行できる機能の指定は、インストールおよび設定時に行われます。
EMS サーバーでは、2 つのクライアントユーザーアカウントが設定されます。Windchill からのユーザーと TIBCO BusinessWorks からのユーザーです。Windchill ESI では、JMS キューへの動的な (メッセージレベル) 認証を使用しません。
EMS 接続を示し EMS サーバーの認証に使用される TIBCO BusinessWorks の EMS 共有設定は、実装時に設定され難読化されません。