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ログとエラー処理コード
問題の診断に役立つように、Windchill Enterprise Systems Integration Installation and Configuration Guide - Oracle Applications で説明されている主要な Windchill ESI ログについて十分に理解する必要があります。また、EAI のエラー処理アーキテクチャおよびエラーコードについて熟知している必要があります。以下の表は、使用可能なログとそのアクセス方法を示しています。
ログ
アクセス方法
Windchill Enterprise Systems のトランザクションログ
Windchill PDMLink のユーザーインタフェース
TIBCO BusinessWorks 処理エンジンログ
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Windchill ESI アプリケーションメッセージが、標準 TIBCO 製品のメッセージと区別するための ESI という役割指定とともに表示されます。
TIBCO BusinessWorks Administratorログファイルの場所は、<TIBCO_ホーム>/tra/domain/<ドメイン名>/application/logs/<アプリケーション名>-Process_Archive.log[.シーケンス番号] です。
TIBCO EMS ログ
ファイル名とパスは tibemsd.conf ファイル内の logFile に関連した設定パラメータによって決定されます。
Oracle Applications TIBCO アダプタのログ
<TIBCO_ホーム>/tra/domain/<ドメイン名>/application/logs/<アプリケーション名>-ESIOMAdapter.log.[.シーケンス番号]
Oracle Applications ログ
Oracle Applications 管理者に問い合わせてください。
また、Oracle Applications 配布ターゲットと Windchill ESI の影響を受けるデータオブジェクトおよび属性についてもよく理解する必要があります。Oracle Applications でのデータの表示および操作を直接担当するか、Oracle Applications 管理者とともにこれらの作業を調整する必要があります。Oracle Applications によって Windchill ESI に転送されたデータを表示するには、以下のウィンドウが特に重要です。
Master Item (マスターアイテム)
部品表
変更オーダー
ルーティング