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Open Item Interface - 改訂
このプログラムを実行すると、Open Item Interface で作成または変更したアイテムの新しい改訂レベルが作成されます。このプログラムは Open Item Interface と同じ呼び出しで起動します。改訂レベルの作成は、Windchill で定義された変更番号とともに記録されます。
以下のシナリオに必要なデータは Scenario 列に定義されます。
A. 部品の作成 (変更番号なし)
B. 部品の作成 (変更番号あり)
C. 部品の更新 (変更番号あり)
D. 部品の更新 (変更番号なし)
属性が変更されるのは、部品の変更プロセスを使用した場合のみです。
Windchill の属性名
インタフェーステーブル
インタフェースフィールド
フィールドの説明
デフォルト値
ソース
変換
A
B
C
D
TransactionID
該当なし (TIBCO フィールド)
TIBCO_KEY
一意の ID
なし
Windchill および日付/時刻
Windchill のトランザクション ID と日付/時刻の連結
X
X
X
バージョン
MTL_ITEM_REVISIONS_INTERFACE
REVISION
改訂
なし
Windchill
なし
X
X
X
Distribution Target
MTL_ITEM_REVISIONS_INTERFACE
ORGANIZA TION_CODE
組織
なし
Windchill
サブ文字列
X
X
X
(Part) Number
MTL_ITEM_REVISIONS_INTERFACE
ITEM_NUMBER
アイテム番号
なし
Windchill
なし
X
X
X
なし
MTL_ITEM_REVISIONS_INTERFACE
SET_PROCESS_ID
インタフェーステーブルで処理する値を Oracle に通知するときに使用する値
'1'
デフォルト
X
X
X
なし
MTL_ITEM_REVISIONS_INTERFACE
PROCESS_FLAG
行ステータス
'1' (Pending)
デフォルト
なし
X
X
X
なし
MTL_SYSTEM_ITEMS_INTERFACE
TRANS ACTION_ TYPE
トランザクションタイプ
'CREATE'*
デフォルト
なし
X
X
X
* 改訂は作成されるだけです。変更はできません。ESI のビジネスルールには、ユーザーは部品を Oracle にリリースする前に必ず見直すという規定があります。
* 
変更オーダーで部品を作成または更新する場合、改訂の変更は ECO プロセスで行われます。