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一括変更操作について
1 回の操作で複数の部品を同時に修正するには "一括変更操作" を実行します。通常、一括変更操作は変更通知との関連で、変更タスクの作成で行う作業の一部として実行されます。
除外
選択した操作によっては、一部の部品オブジェクトが除外されます。除外の理由を以下に示します。
部品が別のユーザーによってチェックアウトされています。
選択したオブジェクトをチェックアウトするアクセス許可がありません。
部品がプロジェクトにチェックアウトされています。
オブジェクトが部品ではありません。
部品にアクティブなリンクがあります。
Windchill MPMLink がインストールされている場合、部品は製造リソースです。
選択したオブジェクトの構造の中にない部品を操作しようとしました。
選択したオブジェクトのうちの 1 つである既存の部品を挿入することはできません。
無効なオブジェクトがある場合、「一括変更をプレビュー」ステップで警告メッセージまたは情報メッセージが表示されます。無効なオブジェクトの数が 10 個以下の場合は、それらがすべてリストされます。10 個を超える場合は、個々にはリストされず、除外されたオブジェクトの個数だけが表示されます。