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Windchill からの拡張現実エクスペリエンスの使用
Windchill から「AR エクスペリエンスをパブリッシング」操作を使用することで、設計に拡張現実 (AR) エクスペリエンスを作成できます。この操作は「CAD ドキュメント」ページと部品プロパティページの「操作」メニューから実行できます。この操作には、フォルダビューまたはサーチ結果ビューで、サポートされているオブジェクトタイプを右マウスボタンでクリックすることによってもアクセスできます。このプロセスの一環として、エクスペリエンスに ThingMark が割り当てられます。エクスペリエンスをパブリッシングして割り当てられた ThingMark にアクセスするためには、PTC.com サポートサイトの資格証明が必要です。
ユーザーは最大 5 つの拡張現実エクスペリエンスをパブリッシングできます。この数には Windchill からパブリッシングされたモデルと Creo からパブリッシングされたモデルの両方が含まれます。
エクスペリエンスの命名、ThingMark のサイズ、ThingMark の配置の詳細については、拡張現実エクスペリエンスをパブリッシングするワークフローのトピックを参照してください。
パブリッシングされた拡張現実エクスペリエンスは ThingWorx View で表示できます。ThingWorx View アプリケーションを入手する方法については、拡張現実エクスペリエンスモデルの表示のトピックを参照してください。