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更新された MBean コンフィギュレーションの値を残す
"DataSourceMonotor" MBean の更新されたコンフィギュレーションの値を XML に残すことができます。
Jconsole を開き、"DataSourceMonitor" MBean のコンフィギュレーション可能な値を変更します。
"DataSourceMonitor" MBean をクリックします。MBeanInfo から、"ObjectName" をコピーします。
Loader MBean com.ptc > WebAppContexts >${WEBAPP_NAME} を開きます。
その「Operation invocation」タブを開きます。
"addInjectionTargetMBean" メソッドのパラメータとして "ObjectName" を貼り付けて、「addInjectionTargetMBean」ボタンをクリックします。
次に、「Save」ボタンをクリックします。"DataSourceMonitor" MBean の変更された値が <WT_ホーム>/codebase/WEB-INF/wtWebAppMBeans.xml ファイルに残ります。後からサーバーを再起動すると、最後に保存された値が "DataSourceMonitor" MBean に表示されます。
コンフィギュレーション可能プロパティをデフォルト値に戻すことができます。これには、"ObjectName" を指定して "removeInjectionTargetMBean" を呼び出した後、"保存" 操作を実行します。