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リソースエントリフォーマット
以下のキーでリソースエントリの構造を定義します。
キー
説明
用途
<キー>.value
表示されるローカライズ可能なテキスト。
必須
<キー>.constant
ランタイムリソースバンドルに定数フィールドを生成する文字列。リソースルックアップを行うコードによって使用されます。
メッセージテキスト: オプション
メタデータ: 未使用
EnumeratedType: 未使用
<キー>.comment
エントリを説明するコメント。
オプション
<キー>.argComment<n>
値文字列の各代用引数のコメント。
オプション
<キー>.customizable
リソースエントリがカスタマイズ可能かどうかを示します。
オプション
<キー>.deprecated
リソースエントリが破棄されるかどうかを開発者に示します。
オプション
<キー>.abbreviatedDisplay
将来の使用のために確保。
未使用
<キー>.fullDisplay
将来の使用のために確保。
未使用
<キー>.shortDescription
将来の使用のために確保。
未使用
<キー>.longDescription
将来の使用のために確保。
未使用
<キー>.order
値の明示的な並べ替え順。アルファベット順の並べ替えには使用しません。
メッセージテキスト: 未使用
メタデータ: 未使用
EnumeratedType: オプション
<キー>.defaultValue
列挙タイプのデフォルト値になる値を指定します。
メッセージテキスト: 未使用
メタデータ: 未使用
EnumeratedType: オプション
<キー>.selectable
値が選択可能な値かどうかを指定します。
メッセージテキスト: 未使用
メタデータ: 未使用
EnumeratedType: オプション