ライフサイクル制約の例
以下の既成のサンプル XML は、ドキュメントに関連付けられたライフサイクルテンプレートの属性表示制約を設定します。
この例は、ページに収まるようにフォーマットされています。各タグは 1 行で入力してください。
<AttributeValues objType="wt.doc.WTDocument">
<AttrConstraint id="lifeCycle.id" algorithm=
"com.ptc.core.rule.server.impl.GatherAttributeConstraints">
<Value algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GetServerAssignedConstraint"/>
<Value algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GetImmutableConstraint"/>
</AttrConstraint>
<AttrConstraint id="lifeCycle" algorithm=
"com.ptc.core.rule.server.impl.GatherAttributeConstraints">
<Value algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GetServerAssignedConstraint"/>
<Value algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GetImmutableConstraint"/>
</AttrConstraint>
</AttributeValues>
制約は以下の 2 つの属性について指定されています。
• lifeCycle.id (ユーザーがライフサイクルテンプレートを検索できるフィールド用)
• lifeCycle (検索機能を提供しないライフサイクルテンプレートフィールド用)
この例の制約を使用すると、「新規ドキュメント」ウィンドウには以下の内容が表示されます。
このインタフェースでは、割り当てられたライフサイクルテンプレートは、サーバーによって (AttrValue 規則で) 設定されたテンプレートで、ユーザーは使用されるテーブルを変更できません。