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サポートの変更: Web サーバーとサーブレットエンジンのサポート
製品: Windchill
リリース: 11.0 F000
利点
PTC HTTP サーバー (Apache によって駆動) が Apache HTTP サーバー 2.4 を使用するようになりました。PTC Embedded Servlet Engine (Apache によって駆動) は Apache Tomcat 8 を使用するようになりました。以前のリリースでは Sun Java System Web Server (SJSWS) とも呼ばれていた Oracle iPlanet と Microsoft Internet Information Server (IIS) 32 ビットは Windchill でサポートされなくなりました。
その他の詳細
PTC HTTP サーバー (Apache によって駆動) が最新バージョンである Apache HTTP サーバー 2.4 を使用するようになりました。
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HP-UX システムは引き続き Apache HTTP サーバー 2.2 を使用する必要があります。
詳細については、PTC HTTP サーバー設定レイアウトPTC HTTP サーバーおよび Windchill の HTTPS の設定、および その他のオプションを使用した PTC HTTP Server および PTC 組み込みサーブレットエンジンの設定を参照してください。
PTC Embedded Servlet Engine (Apache によって駆動) は Apache Tomcat 8 を使用するようになりました。組み込みサーブレットエンジンがリモートホストに応答するように設定するには、追加の手順を実行する必要があります。
詳細については、PTC HTTP サーバーをリモートでインストールする際の設定を参照してください。
新しい、およびアップグレードされた Windchill のインストールの設定はすべて、PTC HTTP サーバーで行うようになりました。これまでは、Oracle iPlanet または 32 ビットバージョンの Microsoft Internet Information Server (IIS) を使用するようにインストールを再設定できましたが、この機能はなくなりました。
詳細については、PTC.com の Web サイトに掲載されている PTC Windchill 11.0 Software Matrices (http://support.ptc.com/view?im_dbkey=167201) を参照してください。