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サービス翻訳: Creo Illustrate 3D イラストレーションファイルの翻訳のサポート
製品: Windchill Service Information Manager
リリース: 11.0 M010
利点
Windchill Service Information Manager では、統合モードで Creo Illustrate C3DI ファイル内のテキストコンテンツを翻訳できます。
その他の詳細
Windchill Service Information Manager の翻訳管理機能は、翻訳プロセス中に C3DI イラストレーションファイルで定義されているローカライズ済み文字列に対して個別の XLIFF ダイナミックドキュメントを作成します。これらの文字列は、イラストレーションのコールアウトや Creo Illustrate シーケンスのプロシージャのテキストコンテンツという形で定義できます。C3DI ファイルを単体または Windchill Service Information Manager 構造の一部として翻訳する場合、作成された XLIFF ファイルが翻訳パッケージに含められます。C3DI ファイルの翻訳言語は、Creo Illustrate の設定ではなく Windchill Service Information Manager の翻訳プロセスによって決定されます。
さらに、Creo Illustrate C3DI ファイルから生成された XLIFF ドキュメントの「翻訳コンテンツ」テーブルで「翻訳済み-ビューデータにない」という新規ステータスを使用できるようになりました。その他の XLIFF ファイルの場合、新規翻訳のステータスは「翻訳ダッシュボード」テーブルと「翻訳コンテンツ」テーブルの「翻訳済み-辞書にない」によって示されます。
関連情報
詳細については、Creo Illustrate (.c3di) ファイルの翻訳についてを参照してください。