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サービスの翻訳: ピボット言語のサポートの強化
製品: Windchill Service Information Manager
リリース: 11.0 F000
利点
ピボット言語を使用する Windchill Service Information Manager 翻訳ユーザーが、それぞれのソースからターゲット言語へのパスを確認できるようになりました。また、進行中の翻訳パッケージを、それがピボット言語であっても、キャンセルできるようになりました。
その他の詳細
Windchill Service Information Manager「翻訳ダッシュボード」に、ピボット言語も含む (設定されている場合) ソースからターゲット言語へのパスを示す「パス」列が表示されるようになりました。次の例では、フランス語がソースで、そのピボット言語は英語です。
これまでは、進行中の翻訳パッケージが別のターゲットのピボット言語であれば、キャンセルできませんでした。現在は、進行中のパッケージがピボット言語であっても、キャンセルできるようになりました。ピボットがキャンセルされると、ピボットが翻訳されるのを待っているターゲット言語もキャンセルされます。