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サービス構造: ドラッグアンドドロップを使用した情報構造内の並べ替え順序の変更
製品: Windchill Service Information ManagerWindchill Service Parts
リリース: 11.0 M010
利点
ユーザーはドラッグアンドドロップを使用して構造内のコンテンツを素早く簡単に再編成できます。
その他の詳細
ドラッグアンドドロップを使用して情報構造内のオブジェクトの並べ替え順序を変更できます。構造ツリー内の単一のオブジェクトを選択するか、Ctrl キーを使用して複数のオブジェクトを選択し、目的の場所にドラッグします。
順序変更操作には、次のガイドラインが適用されます。
ドロップする場所には、選択したすべてのアイテムタイプを子オブジェクトとして挿入できる必要があります。選択しているオブジェクトのいずれかが親オブジェクトの制約により許可されていない場合は、ドロップ操作が失敗します。
選択したコンテンツがサービス構造内の新しい場所に正常に追加されると、影響を受けるオブジェクトの番号が適切に変更されます。
オブジェクトを既存のノードにドロップした場合、オブジェクトは自動的にそのノードの最後の子オブジェクトとして追加されます。
順序変更の後、ドラッグしたノードとその以前の親の間のリンクに対する適用性設定は失われます。以前の構造からのリンクは削除され、新しいリンクが作成されます。
ドラッグしたノードにリンクされているオブジェクトの適用性設定は、そのノードを再使用できるように維持されます。
関連情報
詳細については、サービス構造オブジェクトの再配置を参照してください。