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「参加者を検索」ユーザーインタフェースの機能強化
製品: Windchill
リリース: 11.0 F000
利点
新しい「参加者を検索」ウィンドウが導入されました。このウィンドウには、Windchill のさまざまな場所にあるその他の参加者選択ツールの機能が統合されています。
その他の詳細
新しい参加者選択ウィンドウが導入されました。最終的には、Windchill のさまざまな場所にあるすべての参加者選択アプレットがこのウィンドウに統合される予定です。このウィンドウには、適切な参加者をさらに正確かつ簡単に識別して選択可能なサーチ機能も追加されています。Windchill の顧客の管理者と開発者は、この新しい参加者選択ユーザーインタフェースを Windchill のカスタマイズで使用するよう設定できます。これはカレンダー管理とチーム管理の機能領域で使用されています。
新しい機能には次のようなものがあります。
役割をサーチする機能。
これまで、ユーザーは 1 つのタイプまたはすべてのタイプを選択できました。現在では、複数の参加者タイプを選択してサーチに含めることができます。
コンフィギュレーションによっては、サーチ先となる LDAP サービスを選択できます。
コンフィギュレーションによっては、自動候補表示機能を備えた単純サーチフィールドが表示されて速やかなサーチを行えます。ユーザーはさらに多くのサーチオプションを選択することでそのサーチを拡張できます。
詳細については、参加者の選択参加者の検索、および参加者ピッカーの設定を参照してください。